給与計算との連携

給料データの入力ミスが減らせる

企業の経理部では、会計ソフトを利用する所が多いかもしれません。仕訳データを入力しておくと、後は自動的に転記や集計、帳票の作成などを行ってくれます。転記などを手作業で行うとミスが出やすくなるので、ミスを減らせるようになります。当初の仕訳入力は基本的には人の手で入力する必要があり、この部分では一定のミスが出る可能性があります。会計ソフトの中には、給与ソフトとの連携ができるタイプがあります。給与ソフトは従業員の給料の計算をするためのソフトで、通常は計算結果をもとに手で仕訳を入力する必要がありました。連携するタイプは、給与計算で計算した結果をそのまま会計ソフトで自動入力できます。給与部分の入力のミスを減らせるようになります。

より細かい分析が可能になる

会計ソフトの大きな目的として、決算書などの帳簿作成があります。株主に報告をしたり、税務申告のための基礎資料になるため、小さい規模の会社でも必ず決算書の作成を行います。一方で会社では業績の管理も必要になります。会計データは経費の変化などを見て管理するのに役立てられるため、管理会計の目的で使っている企業もあります。給与計算ソフトにおいては、従業員の給与データが計算されますが、単に決算書を作成するだけなら簡易的な仕訳で構いません。従業員全員の支払額などを一本の仕訳で起票する会社もあるでしょう。でも給与計算と連携したシステムなら、入力の手間やミスがありません。より細かい給与情報として仕訳をすれば、給与の分析ができるようになります。

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